研究集会
JSPS日本・チェコ二国間学術交流事業に基づき、以下の要領で、6月14日に、京都でファジイ論理と非古典論理についての一日ワークショップを行います。皆様のご参加をお待ちしております。 Kyoto one-day workshop on fuzzy logics and non-classical logics …
window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…
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来週6月14日に京都で行われるファジイ論理と非古典論理についての一日ワークショップにつきまして、暫定スケジュールを掲載します。お問い合わせは、(現時点では)私までお願いします。 Kyoto one-day workshop on fuzzy logics and non-classical logics …
慶応大学三田キャンパス東館4階セミナー室、18:30-20:00。30名の皆様にお越し頂き、活発な意見交換ができました。ありがとうございます。真理の度合理論は適切か? 〜ファジイ論理と真理理論〜View more presentations from shunsukeyatabe.
2010年5月14日(金)に、慶応大学において、セミナーでお話をさせていただけることになりました。公式HPはこちら。 日時:2010年5月14日(金)18:30〜20:00 場所:三田キャンパス東館4階セミナー室 要旨: 本発表では、ファジイ論理の『真理値』の解釈の問題…
日時:2009年11月27日(金)午後4時〜6時 場所:京都大学本部構内文学部校舎第二講義室(図の真ん中辺り) 主催:京都大学文学部哲学研究室 講演者:Libor Behounek & Petr Cintula (チェコ科学アカデミー) タイトル: Formal fuzzy logic 要旨: In the t…
JSPS日本・チェコ二国間学術交流事業に基づき、部分構造論理とファジイ論理についての合同ワークショップを、下記の要領で開催いたします。 日時:11月22日(日)〜23日(月) 場所:白山セミナーハウス「望岳苑」(石川県白山市) Czech-Japan joint fuzzy …
11月20日(金)に、TPP (Theorem Proving and Prover) meeting 2009 研究集会(websiteはこちら)において、 以上のタイトルで発表をします。
logic-mlより転載。日本でこういう話を聞く機会はほとんどないと思われますので、関西圏在住の、論理学・哲学関係の方は、是非ご出席ください。私も行きたかった…。 皆様来る9月2日、神戸大学工学研究科新井プロジェクトにおきまして、藤本健太郎氏(と佐…
話者はブラジルの矛盾許容論理の人。非常に面白い話でした。(後で追加します)
最小論理(minimal logic)を実装した interactive proof system MINLOG上で、bioinformaticsの定理の自動証明に挑戦する話。 最小論理とは、直観主義論理から矛盾律を除去した体系であり、最小論理における命題の証明は*1λ項によって完全に対応づけられ*2、従…
発表内容はこちら。 ベナセレフのディレンマ*1を解決するため、数学的知識は経験によって得られることにしたい。そのため、自然数を属性と考えよう。つまり、「xはn個ある」は、「xは赤い」と同じような経験的な属性である、と考える。 Maddyらは、集合を属…
以前(5月16日(土))開催いたしました数学の哲学に関する研究集会(詳細はこちら参照)ですが、このほどwebsiteを開催いたしましたのでお知らせいたします。 Web siteはこちらです。 また、こちらには発表者の方が使われた発表スライドの一部をアップして…
私の発表は13時より19時まで、非古典論理上の包括原理を持つ集合論についての概論的説明です。新しい結果は無し。 色々脱線(矛盾許容論理とか反復的集合観とか)を交えながら6時間しゃべりっぱなし。出席者は幾何系の数学者7名、かなり興味を持ってもらえた…
参加者は12-4人程度。local committee のみなさん、講演者の皆様、またご参加のみなさん、ありがとうございました。今後とも、四半期に一回と言うペースで開催したいと希望しております(次回は7-8月?)。 あまり関係ないですが、実はこの研究会は日本哲学…
下記の通り数学の哲学に関する研究集会を開催いたしますのでお知らせいたします。 Date:5月16日(土) Place:京都大学吉田キャンパス中央総合研究棟2号館1階第10演習室(こちらの地図を参照) Time table:1000-1100 久木田水生(京都大学):「数学におけ…
Bellantoni and Cook (1992) characterized the polynomial-time functions by the primitive recursion schemes, with a semicolon separating the variables into two kinds. The first ``normal'' ones control the length of recursions, and the second…
We develop a Logic for Inductive Definitions (LID), a self-generating system built from scratch and based on minimal logic, the only underlying notion being that of a computable functional on partial continuous objects. We sketch the reali…
We present a denotational semantics of a common extension T^+ of T (Goedel) and PCF (Plotkin), operating over the Scott-Ershov partial continuous functionals. The base domains are taken to be non-flat data types, because we want the constr…
JAIST先端レクチャー・シリーズ"From Pure Logic to Ontology Engineering"の第三回目。 今回は、異なるバージョン同士の理論の間の違いをどう効率的に表示するか、という話。のサイズが10万の時、通常のやり方だと10分かかるところ、モデルを作る順番を逆に…
JAIST先端レクチャー・シリーズ"From Pure Logic to Ontology Engineering"の第二回目。 背景説明 医療用のカルテのオンライン・システム等の場合、病気を単に分類するだけでなく、病気などの分類(「概念」)を階層化しておいた方が便利なことが多い。例え…
"Quantum Logic in Dagger Kernel Categories" (Chris Heunen, Bart Jacobs)の内容の紹介、論文はこちらから入手可能。 Dagger category *1を、Dの任意のmap f についてkernel(についてmonoidになる)を付け加えたdagger kernel categoryを考えると、この上…
ライプニッツの普遍数学の話と真理表について。前者は、私は全くの素人なのでコメントできる立場にありませんが、聞いていて面白かったのです。後者は、対応説の立場に立ち、論理結合子の真理表が何を指示しているのかを考え、判断の合理性や傾向性を指示し…
本日は集合論・型理論・圏論の相互の翻訳可能性について。 集合論をメタ理論として、集合論の内部に直観主義的高階論理(IHOL)の翻訳を作成することは簡単。はい、いつもの型理論の集合論的モデル(をみたいに翻訳する)です。この翻訳によって定められる集合…
@京都大学中央総合研究棟。 Tutorial on Category Theory and Categorial Logic (Steve Awodey) 午前の二コマは Awodey 氏による圏論チュートリアル、adjointの話(随伴は論理などで本質的な役割を果たし、そのため、そういう構造をきれいに表現できるとい…
某ホテルにて、14:00-17:00。 Paradoxes of Infinity, paradoxes of sets (Philip Welch) ザックリとした話、時間をかけて対角線論法の解説をしていたのに、いつの間にか welch-woodinらの結果の解説をサラッと流していて慌てた。 The set-theoretical multi…
@神戸大学。午前中のみ出席。 Ordinal-Free Proof of the Cut-Elimination Theorem for -analysis with omega-rule (秋吉亮太) 昨年の科学哲学会でした話の詳細版。 Takeuti's proof of cut elimination for -CA. (W.W. Tait) 順序数記法を使わないで説明…
CICの集合論的解釈について。WernerとAczel、またMiquel at el の結果を概観し、またβ変換による等号の判定を体系の外側でやるCIC方式と、体系の内側でやるマーティン・レフ方式を比較した。