2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

家に帰ると

ボーナスで注文したCDの第一陣「バッハ:フーガの技法」(トン・コープマン)が届いていた。

大学図書館で

h氏のおすすめで「現代の論理的意味論」(野本和幸)を借りてくる。カプランについて日本語で読める唯一の本か。いろいろなことが書いてあり、便利。

締め切り直前になんだが、

数学会の2005年秋期での講演を申し込むことになり、急いで申込書類を作成、投函する。内容はIGPLに掲載されたやつ。

数学会。

暑い。今朝、ついに蝉が鳴き始めた。 本日はA教授の"Simple type theory"の授業の最終回。ためになる授業でした。

ボーナス。

ボーナスが出る。税金で二桁をもっていかれる。ひどい。使い道は、ほとんど貯金。それでもこれまでの赤字分の穴埋めができる程度。残りはCのバッグと、あと私の本・CDを「多少」買っていいことになった。

その後

h氏と夕食。居酒屋がいっぱいだったので、河原町の王将で餃子を食べて帰る。

どうでもいいけれど

○○君が○○(じゃないらしい○○)連れで来ていたが、話の最中ずっと○○いた。

肝心の研究会は

松阪先生と戸田山先生のお話が面白かったです。 LandiniのRussellのsubstitution theoryに関する解説記事が、Companion to Russell (Cambridge University Press, 2003, pp. 241-285)にあったので、こんどみてみよう(時間があったら)。

午前中は家庭サービス。

Cと八坂神社のすぐ南の「Trattoria みのうら」で昼食。カラスミのスパゲッティー、とてもおいしゅうございました。

ラッセル”On denoting” 100周年

なので某旧帝大での"On denoting" 100周年記念研究集会に行く。

「革命前夜の地下出版」(ロバート・ダーントン、岩波書店)

おもしろい。特に第3章の「逃げ回るパンフレット作者」が印象深い。啓蒙主義哲学の大御所の本を読んで胸をときめかせ、人類への奉仕を目指して文筆活動に身を投じたものの、出版業界は規制が激しく閉鎖的で新規参入が難しく、暮らしを立てていくことができな…

クワインを読む

「論理的観点から」に掲載の「指示の理論についての覚え書き」と「指示と様相」を読む。 「指示と様相」を読むつもりで本を開き、半分ほど読んで知っている内容ばかりだったのでタイトルを見直してみたら「指示の理論について・・・」を間違えて読んでいたこ…

で、さっそくMusical Batonですが、

Total volume of music files on my computer is ( 今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量 ) 8.27GB。iMacの中。 Song playing right now "Song"じゃないけど、 Sonata No.5 F-minor BWV.1018 1.(Largo) Leonid KOGAN, Karl RICHTER (BACH 6 Sonatas for V…

今まで hatena antena のみを使っていて、

日記は書いていませんでした。ですが Musical Baton がhill氏から回ってきたので、 これを機会に日記も始めてみようかと思います。

初めまして

初めまして。YTBといいます。関西の某地方国立大学でしがない教務職員をしています。よろしくお願いします。