"The comprehension principle and arithmetic in fuzzy logic'"

朝、メールチェックをすると オーストリア・ルートヴィヒ=ウィトゲンシュタイン協会 (ALWS) からメールが来ていました。国際会議 31st International Wittgenstein Symposium に論文がacceptされたそうです。オレって、まるで哲学者みたいだ。
内容は、ファジイ論理上包括原理を持つ集合論で、フレーゲの路線によってどの程度算術が展開可能かを概観します(いつもの話です)。IWSは、ネオ・フレーゲアンの人たちも多く参加するようなので、彼らに非古典論理上の包括原理の話を売り込むことが目的です。
っていうか、オーストリアまでの旅費、どうしよう?これも自費?