「圏論の基礎」を買う。「コイコライザ」はさすがに訳した方がいいのではないか。 またAmazonから "Quintessence: Basic Readings from the Philosophy of W. V. Quine" が到着。表紙には大きく"Q"の字が書かれ、タイトルもこってる。 しかしこの日記を始め…

仕事上いろいろ驚くような話を聞くが、もちろんblogには書けない（こんなチラシの裏は誰も読んでいないだろうが、それにしても）。

怪しげなタイトルだが、中身は至極まっとう。「全英プルースト要約選手権」に言及した本をほめないわけにはいかない。 ところで、私はプルーストを読み始めたのが大学1年生の夏、現在第3巻の中頃。いつ読み終わるんだろう？

Cと「イノセンス」を見る。確かに「しろはた」レビューにあったとおり、人形！犬！という感じ。犬！犬！いぬぅ！！

相性が悪い。本が届いてから気がついたが、研究室の本棚にこの本（のハードカバー版）がおいてあったのだ。 "Sets and Modality"をみてみる。今やっている話と微妙に関係するようなしないような。

"Mathematics In Philosophy"と「メイド・イン・ジャパンのキリスト教」が到着。

11時半起床。朝から大雨。夫婦そろって家から一歩も出ず。

Amazonからボーナスで注文したCDの第２陣「バッハ:カンタータ選集(2)」（「フリッツ・ヴェルナーの芸術2」）と「バッハ:音楽の捧げもの」(カール・リヒター)が到着。 また、 "Proof-theoretical Coherence" も到着。 古本で頼んだ「プルーストによる人生改善…

本日はCがお茶のお稽古（記念すべき第一回目） のため朝から外出。おなかへった。

大学図書館から、貸し出し依頼を出していた以下が届く。 Formal philosophy : selected papers of Richard Montague しかし私費で頼んだので経費が1180円する。新書判の本が買えるじゃん。

Amazonで注文していた古本の「マルゼルブ」（木崎喜代治・岩波書店）と「ヨーロッパ文学評論集」（E.R.クルツィルス・みすず書房）が到着していた。 「マルゼルブ」は小学生の頃、背伸びをしようと市立図書館で借りてきた（当然全然理解できなかった）思い出…

という訳でCと６時半に待ち合わせてリーガロイヤルホテルに行く。前回泊まったときにもらった「株主優待券」が残っていた（食費20%オフになる）ため。「ナチュラルガーデン」で夕食。鱧のココナツソース添えはおいしかった（が、漢字の「鱧」を「鰻」と間違…