午後の部

  1. Kurzによる非古典論理圏論的 - coalgebraic な意味論に関する話。興味深い。しかし何よりも、発表原稿をペインターで書いたらしく、字は手書きで図が多い。それが気になって仕方なかった。
  2. 日本人参加者の内、S君とTkさんの発表。最終日のプレッシャーのせいか、少し緊張気味。おつかれさまでした。
  3. 来年度の会議主催者となるMai Gehrke氏の話、disttributiveなlatticeを使ってデーターベースの意味論を与えよう、と言う話。工学部、お疲れ様です。
  4. 夕方、多値論理に様相オペレーターを足してみようと言う話が連なる。Bouの話は分かりやすく、MV上なので興味深かったです。Salounova(スロバキア人のおばさん)は、だいぶ緊張していたらしく、20分のはずが15分強で話が終わっていた。