33才最後の日。ショッキングなことが多い。この1年間を象徴するかのような一日だった。
数学会から帰ってくると、雑用が山積み。午前中に来るはずだったキャビネット業者が来ない。11時半頃泡を食ったセールスの人がやってきて「設置用のベースを倉庫に入れっぱなしだったみたいです」。というわけで明日に順延。黒板業者からの電話を憔悴しながら待ったり、他に生協に行ったり事務に行ったり。なんとか予定の仕事は片づいた(途中はどうなるかと思った)。
あとK助教授と今後のお話。ありがたいコメントをいろいろ頂く。気をつけよう。今後の研究の進め方について考える。