まだ

生きてます。昨日はエクスカーションで、ポーランドとの国境山岳地帯を11kmハイキングしました。楽しかったけれど足が痛い。
夜はバンケット、さすがヨーロッパというべきか、会場のピアノをチェコ人の哲学の老教授が弾き始め、周りには人(といっても年配気味)の輪ができました。で、"Yellow Submarine" を弾いたのですが、この曲って、考えてみると、「プラハの春」と同じ年の曲なんですよね。歴史の重みに切ない気持ちになりました。ついでに、「日本の曲だ」といって「君が代」を弾いてくれたんですが、別の意味での歴史の重みに切なくなりました*1

*1:ついでに、オ−ストラリア人が「ドイツ国歌を弾いてくれ」とリクエストし、ためらった挙げ句にチェコ人が弾き始めたら、ポーランド人が怒っちゃって…。