International Center for Spiritual Rehabilitation

会場は、ヘイニツァにあるかつての修道院で、 International Center for Spiritual Rehabilitationと言うところ。内部はかつての修道院の僧坊を塗り直したもの。かつては有名な修道院だったのだが、社会主義時代に弾圧にあい、修道僧らは逮捕され、施設は付近の農園の倉庫として使用され、荒れるに任されたとか。それが民主化革命以後再建され、カトリック教会によって会議場・研修施設として運営されている様子。

聖堂。



建物内部。かつての僧坊が寝室になっている。あまり関係ないが、かつての僧院だけあって、早朝4時・6時に盛大に教会の鐘が鳴る。おかげで寝不足だ、とR先生がぼやいていました。