"Semantic Innocence and Uncompromising Situations" (Jon Barwise and John Perry) (2)

参加者は5人、p.390第5段落-p392第3段落。20時に会場に到着、22時まで。
Propertyを独立したものとして認めるBarwise、「意味と性質の混同は20世紀の言語哲学の傾向だ:それは避けなければならない」と言う。
ついでに、interpretationとは\langle A,R\rangle のペア(Aはobjectの集合、Rは関係の集合)で、situation type s は  s : A\times \cdots A \times R \times \cdots R \to \{ 0,1\}の部分関数であり、全域ではなく部分関数っぷりがsituation概念の本質となるそうだ。