ワークショップ「様相論理の『意味論』再考 -クリプキ意味論を超えて-」
というわけでワークショップです。要旨は以下の通り。
- 疑問:なぜ、様相について語る哲学者の多くが、クリプキ意味論のみを使用し、可能世界について語るのか
- 解答:
- 「セマンティックス」と「意味理論」の完全な分離が必要
- 論理規則に関する理解を深めるため
- 例:論理的帰結関係
堤題者の皆様、また、会場にお越しの皆様、ご協力ありがとうございました。
今回のワークショップで、初めて司会を担当したのですが、堤題者と聴衆のみなさまには不手際をお詫びいたします。