「ロジカル・ディレンマ」(ジョン・W・ドーソン)の翻訳について

以前、ドーソンの「ロジカル・ディレンマ」の日本語版について当Blogで紹介いたしましたが、渕野先生から本日、その件でメールをいただきました。先生は組み合わせ論集合論における業績だけでなく、「巨大基数の集合論」(kanamori)の訳者としても知られ、翻訳と文章について真摯なご意見をお持ちです。
その内容については、おそらく、先生のページを直接ご覧になっていただいた方がよろしいかと思います。また、こちらのファイルもご覧ください。
邦訳に問題があると思われる方も、ないと思われる方も、どちらも一回ご覧になることをお進めいたします。