「ヒストリエ」(岩明均)

昨日夜に1-3巻を読み、今日は昼食時に「ヒストリエ」第4巻を買って、昼休みで読み終わる。帰宅時には本屋で「ヘウレーカ」を買って車内で読む。非常に面白く、これまで読んでいなかったことを後悔したが、それはそれとして、「寄生獣」との共通点か、血は飛ぶけれど血なまぐささを感じない。刃物ではなくレーザーで斬っているような、現実感のなさと言うか(その点が「リアル」なのかもしれないが)。