スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション(国立新美術館)

六本木まで出て、旧東大生産技術研跡地に建設された国立新美術館に行く。典型的なポモ建築、見ていて楽しいが、維持管理費がとても高そう。

特別展は建築とファッションの関係について、web siteはこちらフセイン・チャラヤン(Hussein Chalayan)ってすごい。1998年春夏コレクション "Between" で、イスラムのチャドルのパロディをやっていたのが強烈に印象に残った。あとはヴィクター&ロルフの 《ロシアン・ドール》がよかった。が、ファッションの強烈さに目を奪われて、建築の方が少し物足りなかった気がする。あと、さらに、この展示を見た後、国立新美術館の建物が少し色あせて見えた。