「イル・ポスティーノ」(マイケル・ラドフォード監督)

1996年イタリア。先月末に買ったDVD、夕食後Cと見る。まだ見てなかったのが恥ずかしい名作。主人公のマリオの詩は実は超モダン系で、「作品番号7・島の星空」は1950年代としてはとても前衛的だ。あと、どうでもいいけど、やっぱりダヌンツィオは右翼御用達の詩人なんですね。