夜のプラハで迷子
Foo教授に誘われ、8人ぐらいで夕食を食べに行く。宿舎から歩いて10分ぐらいのイタリア料理店で、テラスでビールを飲む。
それはそうと9月のプラハ、昼は日差しが暑いが夜は寒い。特に屋外は半袖では耐えられない。服装は昼間のままの半袖、テラスで2時間我慢したが、さすがに限界になったので22時にお先に失礼することに。ところが・・・宿舎の場所を忘れたことに気づく。
地図も何も持ってない。1時間、店の周りをうろうろするも、結局たどり着かず。なので最初の店に戻ってタクシーを呼んでもらい、宿舎近くで唯一覚えている中国大使館に行ってもらう。・・・ホントにすぐ近くでした。大きな道路が一本あって、その向かい側だった(そしてその道路の記憶がなかったので道を渡らなかった)というだけ。宿舎の部屋についたのが23時。どっと疲れた。
夜、寒気がして、いよいよ風邪を引いたかと恐怖するが、翌日は何とか大丈夫だった。