"The Social Aspect of Language" (2)

17時半より20時まで。いつもの場所を別の勉強会が使っていたので、急遽自然3号館に場所を変更。p113最終パラグラフ-p115第一パラグラフまで。
p114冒頭のPutnum批判の所で"This would demonstrate that a speaker must believe there are experts, but ..."の所の意味を巡って議論が沸騰。夏期ゲストで日本滞在中のKy氏の力もあって納得する結論が出た。他にDavidsonの意味理論は「誰にとってのものか」論争の再燃。
その後阪急駅前に移動。移動中にKy氏と四次元/三次元主義におけるidentityの位置づけについてお話を伺う。懇親会は、周囲がうるさかったが、23時まで濃い議論が続いた。