R君セミナー

本日から、圏論セミナーに加え、キューネンを(日本語版で)読む会が始まった。本日は第一章。

集合論―独立性証明への案内

集合論―独立性証明への案内

ところで、集合論の言語には等式 = が原始述語として入っているんですね。ライプニッツ等号は、 \in のみを利用して、 x=y \leftrightarrow \forall z (x\in z \leftrightarrow y \in z)で定義できるので、言語に等号を入れる必要はないのではないかと思うのですが。