晴れ、湿度が高い。起床は9時半。出勤途中、十三駅で上司から電話を受け、急遽船津橋へ急行、上司らと合流する。某ビルで某会議、某プロジェクトについて。昼食を食べ、14時に研究所に出所。Ktさんと文案作り。18時に辞去、大学へ。
電車の車内で投稿中の論文の反例を思いつく。しばし、ラッセルから手紙をもらったフレーゲの気分に浸る・・・ある章の終わりでほのめかしているだけなので、論旨に影響はないのだが、やっぱり暗澹たる気分。家に帰って考え直すと、一行断り書きを入れれば良いだけなのに気がつく。S-W らの似たような前例もあるし。しかし、美しくないことこの上ない。