午後は

バスで広州講書中心に行き、本を買う。天河城は2年前に比べ、とてもにぎやかになっていた。16時に地下鉄で帰り、発表練習。19時から夕食、量が多い!台湾の大学のW教授(哲学)らと同席、彼は日本に来たこともあるそうで、ちょっと日本語が話せる。外見も英語も「アメリカ帰りの出来る人」という感じ。また、同席した中国人の数学者と話をする。一人は、名前を失念したが、天津大学でfuzzy mathematicsを研究しているそうで、列車で26時間かけて広州まで来たそうだ。「fuzzy mathematicsはfuzzy logicのfoundationを提供する」と息巻いていた。もう一人は広州大学の助教授で、中山大学でcomplexity theoryをやっているそうだ。