新年度

学校教育法の改正に伴い「教務職員」職は昨年度で廃止され、4月1日付で肩書きが「助手」になりました。今までは工学部所属だったのが、いつの間にか大学院所属に(工学部兼任)。職務に関して一つだけ大きく変わった点は、助手は裁量労働制が適用されるということで、今までのように午前8時30分に大学に来る必要がなくなりました。とりあえず講座的には、基本的に10時ぐらいまでに出勤すればいいそうです。夢のようだ。
育英会奨学金について、教務職員は免除職ではなかったけれど、新助手は返還免除職になるかどうか未定とのこと。電話で問い合わせると、「免除申請をとりあえず提出して下さい」といわれた。
残り任期について・・・いつまで助手でいられるのかは・・・考えないことにしよう。