夕方18時半頃

事務から電話がかかってくる。数年前にゲストとして来られていた中国の某教授が、もう一回日本に来て研究したいと学生支援機構の「帰国外国人留学生短期研究制度」に応募して来られた(受け入れ機関は我が部局)。一昨年・昨年は落ちたので今年こそは、という話だったのだが、今年になって担当者が調べてみると「実は彼には短期研究制度への応募資格がなかった」とのお話。ちなみに某教授が応募を思い立ったきっかけは、学生支援機構から「こういう制度がありますが応募しませんか」という手紙をもらったからだそうだ。
学生支援機構がいい加減なのか、昨年までの事務担当者がいい加減なのか、何がなにやら。