論文が

acceptされた時は、ヴォネガットの台詞を借りれば、まるで大洪水が終わったときの「アララト山頂のノア」の様な気分だった。しかし「御使いの鳩も飛んでこないし、神との契約もなく、大洪水も終わったどころか、まだ本格的には始まってもいない段階だということを悟るのだった」(「母なる夜」 p270)。そんな気分です。
というわけで、10/22の科学基礎論学会・秋の研究例会(@慶応大学三田)に参加して、JPL論文の内容について発表させていただきます。